今回は女性タレントの木下優樹菜さんについて取り上げさせてもらおうと思います。
2019年12月31日に離婚届を提出し、お笑い芸人のフジモン(藤本敏史)との婚姻関係に終止符を打ちましたが、その後の近況はどうなっているんでしょうか?
芸能活動復帰の時期や、レギュラー番組「モニタリング」への復帰について調べてみました。
木下優樹菜とフジモンの離婚がなぜ騒がれるのか?
【スポニチ報道】フジモンとユッキーナ離婚 1年前からマンション内別居https://t.co/SuXWueVCO9
2010年に結婚。2人の子どもがいるおしどり夫婦として知られたが、1年ほど前から別居していた。タピオカ騒動の前から別れる結論は出ていたそう。親権は木下が持つ。31日にも離婚届を提出するとみられる。 pic.twitter.com/epgux5E0kh
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年12月30日
2010年8月にお笑いコンビ「FUJIWARA」のフジモン(藤本敏史)と婚姻関係を結んで以降約9年間。2019年12月31日には離婚届を提出したことで世間を驚かせていますね。
約1年ほど前からの不仲説や、お互いのストレスが離婚原因説など、離婚の原因について様々な憶測が飛び交っています。
「あんなに仲良かったのにどうして?」と思われた方も多いと思いますが、日本人の離婚の確率からすれば、大ニュースになる方が逆にふしぎなのかも。
優樹菜さんとフジモンも、先日正式な手続きとして離婚届を提出したので、今後の離婚データに反映されるかもしれません(笑)
世間で認知されている離婚率は、1,000件の夫婦を対象に行われているといわれますので、直接影響することはないでしょうね。
そんなことよりも、夫婦ともに人気度の高い二人なので、世間の認知度(関心度)は一般夫婦の場合とは大きく異なります。
結婚した当初「美女と野獣」というような表現が面白おかしく使われていましたが、「まさかこの二人が!」と思われた方も多かったのでは。
美男美女同士の結婚よりも美女と野獣的な二人が結婚したほうが、話題になりやすいんですよね。世間では、当たり前のことより突拍子のないことの方が注目されやすいわけです。
木下優樹菜の離婚後の近況は?
木下優樹菜さんについては、離婚騒動の前にも世間を騒がす言動がありましたよね。
そう、優樹菜さんのお姉さんが勤務するタピオカドリンク店の恫喝問題です。
店のオーナーに対して、「いい年こいたババア」「事務所総出でやりますね」「うちら怒らせたらどうなるか教えてやろうか?」などのダイレクトメールを送りつけ、結果芸能活動を自粛せざるを得なくなりました。
せざるを得ないという表現は、優樹菜さん本人は前述のダイレクトメールについて、そこまで深い意味はなかったんだと思います。憎しみとかのレベルじゃないですよね。
実際に店舗に出向いてオーナーとトラブルになったわけじゃないし、メールの文章ってその場の感情で作成してその流れで送信することがほとんどですから。(一呼吸置いていたら送ってなかったかも)
ちょっと頭にくることはあったかもしれませんが、タイミングが悪かったというか・・・。
今回のフジモンとの離婚に、無理やりこじつけるつもりはありませんが、離婚する一年ほど前から二人は不仲だったとも言われていますからね。(あくまで噂)
ある意味ストレスがピークに達していた可能性もありますよね。八つ当たりだから仕方ないとは思いませんが、世間からバッシングされるほどの内容でもなかったようにも思います。
木下優樹菜の離婚届提出後の言動
さて、離婚届提出後の優樹菜さん。約一年前からの不仲説が事実だとしたら今はスッキリされていると思います。
フジモンと離婚するにあたって娘さんたちの生活環境は大きく変わってしまうので、離婚という選択が正しいのか?相当悩んだと想像できます。
夫婦って結婚するときより離婚するときの方が何倍も労力がいるって言いますからね。今回の離婚という決断は、人生最大ともいうべき決断だったのではないでしょうか?
もちろん、父親であるフジモンも優樹菜さんと同じく、娘さんたちの思いや将来を第一に考えた結果の離婚という選択なのだと思います。
娘さんたちの親権は優樹菜さんが持つということですが、それはあくまで書類上の親ということです。フジモンが二人の娘さんたちの父親という事実には何ら変わりはありません。
そんな優樹菜さんが、離婚届提出後自身のインスタグラムでメッセージを発信しています。メッセージには娘さんたちへの思い(責任)がしっかり書かれています。
【以下引用文】
私、木下優樹菜は、この度、藤本敏史さんと離婚することになりました。
親権は私が持つことになりましたが、私たちの間に生まれてきてくれた二人の娘にとって、
世界にたった1人の父親であり、母親であるので、今までと変わらず、お互いに協力し合い仲良く子育てをして参ります。
全ての関係者の皆様、そして応援してくれるファンの皆様、ご迷惑とご心配をおかけして大変申し訳ございません。
木下優樹菜
今日が2020年1月2日なので、このメッセージの日付から逆算すると2019年12月31日ということがわかります。
この文面を素直に読み取ると、完全に夫婦関係が破綻していたわけではないと思いませんか?仮にメディアからの取材に答える場合(今はないと思うけど)なら、こういうもっともらしいコメントになるかもわかりません。
このメッセージが誰かの代筆という考えも、あまりにゲスイですからね。これが現在の優樹菜さん本人の素直な気持ちだと思います。
SNSでは顕著ですが、芸能人がちょっと問題を起こすと手のひらを返したように攻撃する輩がいますよね。違うか。手のひらを返すんじゃなくて、そ言う人たちはもともとひがみ根性が強いだけ?だったり、無責任な人たちだったり・・・。^^
木下優樹菜オフィシャルブログ・インスタ・ツイッターの状況
先ほどのインスタグラムの発信以降、オフィシャルブログやツイッターで他に発信(更新)情報はないか調べてみましたが、真新しい情報は見つかりませんでした。
優樹菜さんのファンならずとも、頻繁にチェックしている方もいると思いますが、当分の間は沈黙状態が続くのかも。
先ほども書きましたが、ちょっと一言発信しただけで、ここぞとばかりに批判する人たちがいますからね。
逆に、フジモンのことを批判する意見は圧倒的に少ないような気もします。ネット上で多いのは、フジモンを擁護する意見が目立ちませんか?
これもメディアの情報に同調しやすい人が多いことの表れでしょうね。
フジモンと優樹菜さんは、9年間も夫婦生活を送っているんですから、どちらかが一方的に我慢する生活なんて実際には過ごせるはずがないんですよね。
勝手な想像ですが、フジモンの気持ちは優樹菜さんより、娘さんたちの方にすべて向いているんじゃないかな。付き合いたてのカップルじゃないんですから。
優樹菜さんのインスタは以下から
↓↓↓↓↓↓
木下優樹菜モニタリング復帰の時期は?
本日もご視聴ありがとうございました🧚🏻♀️
ご家族で楽しんでもらえましたか👀⁉️モニタリングは
TVer.やParaviでも配信します🙌
是非ご覧ください📺
※一部内容を変更して配信する可能性があります。今年もモニタリングを
どうぞよろしくお願い致します🙇♀️— モニタリング (@monitoringtbs6) 2020年1月2日
木下優樹菜さんが長年レギュラー出演していた、人気バラエティ番組「モニタリング」。本日は「ニンゲン観察バラエティ モニタリング お正月3時間スぺシャル」が放映されています。
優樹菜さんが同番組に復帰する時期や、復帰の可能性についても気になりますよね。
モニタリングファミリーとしての優樹菜さんの姿は、今後二度と見れなくなってしまうのでしょうか?一ファンとしては、以前の様に明るくにこやかな姿を見たいと強く思ってます。
モニタリングファミリー(共演者)の皆さんも、優樹菜さんの番組復帰を望んでいることだろうと思います。
ベッキーのモニタリング復帰の可能性は?
— ベッキー (@Becky_bekiko) 2020年1月1日
これは、ネット上の意見なので根拠はありませんが、旧?モニタリングファミリーのベッキーさんの番組復帰説も多くあるんですよね。
ベッキーさんの活動自粛(謹慎?)についてはココでは触れませんが、芸能活動自体には復帰している状態ですよね。(まだ地方番組だけかな)
実際に判断するのは、番組制作側のテレビ局(TBS)なんですが、仮にベッキーさんにオファーがあっても、「はい、やります!」とはならないでしょうね。
ジャンルは違えど同じ女性タレントとして、同じ境遇を経験している(してきた?)訳なんで。変な言い方ですが、優樹菜さんもベッキーさんも、正直な人というか・・・。
というより、必ずしも誰かを追加メンバーとして迎え入れなきゃならない訳じゃないですからね。ですが、もし優樹菜さんでもなくベッキーさんでもない新メンバーが選ばれるんだとしたら、選ばれた方はどんな気持ちになるのかな。
やっぱり優樹菜さんがさらっと復帰して、今まで通り番組を盛り上げてほしいと思います。世間の目を気にしない。そんな優樹菜さんのスタイルでいてほしいなと思います。
木下優樹菜離婚後の近況は⁉モニタリング復帰はベッキー説が有力か?:まとめ
今回は木下優樹菜さんの離婚後の近況、レギュラー番組「モニタリング」への復帰について取り上げさせてもらいました。
優樹菜さんの近況は、12月31日のインスタグラム更新以外に新しい情報があれば、直ちにお届けしたいと思います。
モニタリングの番組復帰については、優樹菜さん、ベッキーさん、もしくは新メンバーの可能性もあると思いますし、ひょっとするとメンバーは現状維持という可能性もあると思います。
とりあえず今のところは、状況を見守っていく時期にあるのではないかと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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